これまでのボーリング調査は、危険で汚く、そして時間のかかる大変な作業でした。 しかし、我々がSBSで実現するのは、安全できれい、そして短期間で実施できるボーリング調査です。 ここでは、上記を可能にする我々の技術力をご紹介します。
これまでのボーリング調査は、危険で汚く、そして時間のかかる大変な作業でした。 しかし、我々がSBSで実現するのは、安全できれい、そして短期間で実施できるボーリング調査です。 ここでは、上記を可能にする我々の技術力をご紹介します。
ボーリング調査には危険なシーンが多数あります。
ケーシングの着脱作業やN値測定時の錘落下、搬入困難な場所における機材搬入など… 数え挙げると切りがありません。
しかしながら、これらのアクシデントを予防するために取られている対策は「気をつけること」を呼びかけるのみ。
これでは根本的な解決が出来ていません。
SBSではこのような危険性へ真摯に向かい合い、最新鋭マシン(SSD社製のボーリングマシン)の導入と技術者の育成を行うことよって、抜本的に解決する取り組みを行なっています。
SBSで導入している掘削マシンは、SSD社製の高振動波式ボーリングマシンCRSVです。
これは掘削スピードや調査精度で高い評価を得ているマシンなのですが、実は安全性も非常に優れています。
CRSVに搭載されているアシストアームを使えば、従来のように機械の側で作業する必要がないので、ケーシング着脱時に起こりやすい指の挟み込み事故も防げます。
その他にも、リモコンによるリモート操作ができたり、自走可能であったりなど安全性を確保する仕組みが充実しています。
SBSでは安全な作業を行うため、技術者の育成にも力を入れています。
CRSVの機能性があれば、それだけで事故を起こす可能性を減らすことができます。
しかし結局のところ、どれだけマシンが優れていても事故は人が起こすもの。それは人の不注意によって生まれるものです。
そこでSBSでは、SSD社より製品資格を認められた国内唯一の技術者を育成しました。
最新型の安全性に優れたマシンと優秀な技術者、この2つが合わさってSBSの安全環境は実現します。